湯治に行こう!奇跡の温泉郷・豊富温泉

北海道にある日本最北端の温泉郷、豊富温泉を紹介します

豊富温泉への行き方情報まとめ

豊富温泉への行き方をご紹介します。豊富温泉は北海道の道北地方の豊富町にあります。豊富町は北海道の最北端にある稚内市の下側にあり、豊富温泉街に行くには交通の便がいいとは言えませんね。JRやバス、車、飛行機で豊富温泉まで行く方法をまとめました。

 

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札幌方面から行く場合

JRで行く場合 

JRで札幌駅から行く場合は稚内方面への便で行きます。現在は札幌市から豊富町への直行便は1本しかありません。残りは旭川市から稚内市への便が2本あり、札幌から旭川は30分~1時間ほどで運行しているので旭川で乗り換えて行くことになります。

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.jrhokkaido.co.jp/network/jikoku/jikokutop.html

 

豊富駅から豊富温泉街へは8キロほどです。駅からはバスで豊富温泉街まで行けます。

豊富駅からのバス運行表はこちらから。

沿岸バス株式会社|札幌・旭川・増毛・留萌・羽幌・遠別・豊富

豊富温泉に宿泊される方は宿泊施設で送迎をしてくれる場合もあります。

豊富駅から徒歩3分程の位置にスーパー、5分ほど歩けばコンビニがありますよ。

 

バスで行く場合

札幌駅前ターミナルから特急はぼろ号が運行しており、豊富温泉街で降りることが出来ます。予約制ですね。

特急はぼろ号についてはこちらから

沿岸バス株式会社|札幌・旭川・増毛・留萌・羽幌・遠別・豊富

 

車で行く場合 

車で行く場合いくつかのルートがありますがオススメのルートをご紹介します。
札幌方面からは高速道路で旭川方面に行きます。そのまま行くと終点の士別剣淵インターチェンジに着くのですが、途中の深川ジャンクションで留萌方面に行きます。ここから高速道路から高規格道路(無料)に変わります。そのまま終点まで走ると終点の留萌市手前に出ます。ここで留萌市方面に走り、国道232号線に出ます。130キロほど走ると、国道40号線に出ます。ここを稚内、豊富方面に走ります。後は国道40号線をそのまま走るか、途中で幌富バイパスという高規格道路(無料)からも行けます。幌富バイパスから行くと途中で豊富サロベツというインターチェンジで降ります。ここを左にまがり5分ほど走ると豊富温泉街に出ます。
札幌市から豊富温泉まで車では4~5時間位ですね。冬だともう少しかかるかもしれませんね。

 

旭川方面から行く場合

JRで行く場合

旭川から豊富までは旭川発が2本、札幌発が1本走っています。札幌から行く便と同じですね。くわしくは札幌方面から行く場合を参照してください。

バスで行く場合

 旭川からバスで豊富町に行く直行便はあるのかもしれませんが、調べた限りでは見つかりませんでした。バスで行くとしたら一度留萌市まで行き、そこで乗り換えて行く方法があります。ただ遠回りで時間もかかるのであまりお勧めではないですね。

詳しくはこちらをご覧ください。

沿岸バス株式会社|札幌・旭川・増毛・留萌・羽幌・遠別・豊富

 車で行く場合

旭川から車で行く場合は国道40号線稚内方面に行きます。(高速道路で途中までの士別剣淵インターチェンジまでも行けます)途中の名寄バイパスという高規格道路(無料)を通ると時間短縮になりますよ。国道40号をそのまま北上すると豊富町に着きます。豊富町で豊富温泉に行く方向の看板が出ているのでそこを左折して走ると豊富温泉街に着きます。札幌方面から行く場合の幌富バイパスからも行けます。

 

 

稚内空港から行く場合

稚内空港には現在、千歳便と羽田便が運航しています。

稚内空港情報はこちら

http://www.wkj-airport.jp/

 

公共交通機関を使って行く場合

稚内空港からバスが運行しているので、稚内駅か稚内南駅まで行きます。稚内南駅の方が近いですが、稚内駅にはカフェや食堂などもあるので時間を潰すにはいいです。

稚内空港からのバス運行情報はこちら

空港連絡バス | 宗谷バス株式会社

JRで稚内駅から豊富駅まで行きます。

こちらを参考にしてください。

えきから時刻表 稚内(路線名一覧)

豊富駅からはバスで豊富温泉街まで行けます。

札幌方面からJRで行く場合を参照してください。

 

レンタカーで行く場合

稚内空港すぐ隣にレンタカー会社があります。

稚内空港から国道40号線にでて、南下して40分ほどで豊富温泉に着きます。

 

 

豊富温泉への行き方を札幌方面、旭川方面と稚内空港から行く場合の情報をご紹介しました。北海道の北側に位置しどこから行くにも遠いと思いますが、油分を含んだ独特の温泉は是非1度は入ってもらいたい温泉です。

 

この情報は2018年3月現在のものです

 

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